カメラ健康フォルダ


■イントロダクション

壊れたメインカメラは、やはり壊れたままで
自然治癒はしなかった。自分で治せそうだから
分解してみたけど、途中で工具がたりなくて中断。
近いうちに工具買って再開しよう。

と同時に次のカメラの購入の検討。
壊れたカメラの同型も含め、3機種に絞る。

ネットで集めたサンプル写真を入れるフォルダーを
つくるときに入力ミスで「カメラ健康」という誤変換な
フォルダをつくってしまう。「カメラ検討」が正解。

が、これが壊れたメインカメラの寿命を意識させられて
妙に哀愁深くさせてしまったので、そのままで使用して
いたら、あとでもっと大切な事に気が付く。



■ヘルシーカメラ・フォルダ

サンプル写真を見比べているときにフッと想ったんだけど、
僕はカメラを趣味にはしない、マニアにならない、という縛り。

数年前、カメラにまったく無知だったとき、なにしろ仕事で
使うから手っ取り早く上達したかったから上手な人に
教えを請うたんだけど、どの人もいわゆるマニアで、
知識はあるのだけどそれを人に教えるとういうのは
全く別の能力、結局はほどんど自力で勉強した。

そんとき、自分はカメラに詳しくなっても趣味には
しないでおこう、と戒めた。カメラのスペックに凝るあまり
人とのコミュ能力が欠けてしまった人をみると、寂しい
気分になるから。まぁでもカメラ趣味は金がかかるから
ハマらないように、という理由のほうが大きい。

そんで今、こうしてカメラの性能や歪んだ市場に
あーだこーだとうるさく独り言を言い、頭を痛めて
いるけど、それはハマっていのではないか??と
考えてみたのだけれど、どうもそうではなくて・・・


毎日毎日、自分の仕事写真を1ドット単位も
見逃さない勢いで、頭痛と眼精疲労と闘い
頭痛薬をパクパクしながら写真を観ていると

ここ最近、やけに頭痛がする原因に気が付いた。
つまり予備のカメラを使い始めてから
ひっじょうに疲れてるようだ。

そして商売面では、変動相場のウチの商品は、同じ
商品でも写真の善し悪しで売上が倍額にも半額にも
なることを経験から学んでいる。それは解っていることだから
当たり前のように無意識でやっていたようだけど、
いまのサブカメラの写真ではお客さんに刺激を
与えられるのだろうか?と不安・不満を抱いている。

それを身体が反応し、身体と無意識が良いカメラを
望んでいるように感じる。カメラ買い換えに神経質になっ
ているのは、カメラ性能は死活問題なのだからだと想う。

そいうう理由付を理解したら、カメラ選びも指標が立って
楽になった。求めてるのは性能じゃなくて、自分の健康に
有利なカメラだ。ストレスのない、持っていて楽しくなるカメラ。
そしてもちろんカメラ無知なお客さんにも訴求力のある写真。


もし「カメラ健康」という名のフォルダを間違って作って
いなかったら、このことに気がつかなかったかもしれない。


・・・・・カメラと健康・・・・・


健康だけじゃなく、自分の写真に
売上も生活もスタッフの収入もかかっているのだから
そういう意味ではプロ意識を持ってやらなければ、と思った。
すでに趣味の範疇でもなく、いつまでも初心者気分ではダメだ、
ということだ。

僕もあやうく、スペックを追いすぎそうになっていたということ。
本来の目的は、見る人を楽しませること。そんな単純な
ことでいいんだ。


ということが解ったら、気が楽になった。
by nopain-nogain | 2010-09-22 09:03 | 道具 | Comments(0)


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