わすれてた日記
パソコンのバックアップとかしながら
写真やデータの整理をしてたら
すっかり忘れていた日記のフォルダを発見。

ウツ発動の前後の頃の、写真も交えた日記。
どんなことを書いてたっけ?とおもって読んでみると、
壮絶な日記。そりゃ医者も太鼓判を押す、国から補助が出るほどの、
本格的に命の炎が消えかけてる頃のだった。

誰にも見せないから遠慮無く本音で書いてある。
それにしても自分で書いたのに、臨場感がすごい。
とにかく生きることが大変そうで、よく死ななかったな、と思う。

あと、自分の顔の変化。
いい人と会ってるときの顔と、悪い人と居るときの顔。
どちらも笑顔だけど、輝きと闇の笑顔。

当時は友達と想っていた人たちだけど、裏切る人がいたり
自分の判断の甘さもあったりして・・・でも結果的に今だから
その人がいい人か悪い人か解ったから。そういう結果を
踏まえた上で当時の写真を観てみると。いろいろ解る。


わすれてた日記_d0002320_17371651.jpg
深夜徘徊の時の写真。

わすれてた日記_d0002320_1736277.jpg
ウツ旅行の時の写真。


ほんと、人間ってあんなによく壊れるモンだな。
よく生き延びた。
by nopain-nogain | 2012-09-29 17:00 | 徒然(つれづれ) | Comments(3)
Commented by labyrinth6 at 2012-10-03 09:29
生きていてくれてありがとう!
ずっと見守っています。
頑張り過ぎない様にね(^_-)---☆Wink
Commented by もち at 2012-10-03 22:06 x
● labyrinth6さん、おぉ久しぶりです!
あの頃に比べたら、ちょっとやそっとの苦痛は
取るに足らないですね(笑)
でもまたムリしないように、楽しく生きていきます。
Commented by labyrinth6 at 2012-10-03 23:14
覚えていてくれて光栄です('▽'*)ニパッ♪

時々覗かせてもらっていました。
いつ見ても綺麗な手ですね。

苦労は、買ってでもしろなんて言いますが・・・
あまり買い過ぎない様に(笑)


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