●●●餃子の王将 今日、急に味噌ラーメンが食べたくなって「餃子の王将」に行った。王将は年に2回くらいしか行かない。しかも他に行くところがなくてといったネガティブな理由でしか行かない。で味噌ラーメン食べたらしょっぱくて半分も食べれなかった。でも向かいのテーブルでは70歳くらいの老夫婦が、ビール・ラーメン・餃子・チャーハンセットをバクバク食べてた。 最近、ファーストフードやファミレスでは、ほとんどのものがしょっぱくて食べれない。昔はバクバク食べてたのに。歳をとったのか、味覚が上品になったのか。両方かな。 ●●●東京ちからめし ショッパイと解っていながら、どんな感じなのか試してみたかったので「東京ちからめし」に。味や油が多いのはもちろん、量がすごい多いから残すつもりだった。食べ始めたらお米が美味しいのにびっくりした。あまりにお米が美味しいので完食してしまった。胃もたれもしなかったのがスゴイ。 このまえ横浜のおしゃれなオシャレなステーキハウスでは、残飯の黄色くて硬いお米を出されたのと対照的。どうしてだろう?オシャレで高い店が残飯で、安くて肉体労働者な店のお米が美味しい。なんだか逆だとおもうんだけど。 ●●●馬車道のオシャレなイタリアン 横浜・馬車道のオシャレなイタリアン。パスタもソースも非常に不味い。好みの問題じゃなく、味付けの基本が変だ。スタッフはだれも気が付かないのだろうか?他の店と食べ比べれば、自分の店の味が間違ってることに気が付きそうだけど。バイトなのかな? ●●●箱根の地元系居酒屋 箱根に行った時に良く寄る居酒屋さん。老夫婦がやってて、料理は安定しないし、いつも夫婦ゲンカしてるし、それが面白くて通っていた。久々に行ったら若手が引き継いだみたい。若手の人は料理も接客も上手だし・・・なにも文句ないのだが、面白みは無くなってしまったなぁ。 ●●●頑張ったのに。 貧乏だった頃「イタリアンやフレンチ、寿司や料亭ってのは、ビックリするほど美味しんだろうな。」って憧れがあったから頑張って出世したのに、いざ食べれるようになったら大したことない、というより見た目ばかりで中身が伴ってない。もちろん美味しい店も知ってるので、僕がワガママになったわけじゃない。ただ、本物を観る眼は鋭くなった。なりすぎた。 ●●●立派な窯のあるイタリアン これは美味しかった! ズッキーニのピザ。 ズッキーニの食感とほのかな甘さが良い。ソースは忘れた、トマトじゃなかったな、たぶん香りを付けたオリーブオイル系。チーズは少し塩分強く、量多め。生地は薄くパリッとしたもの、チーズかなにか練り込んでるのかな、そういう香りがした。見た目はシンプルだけど、いままで食べたこと無い新鮮さで、作った人スゴイ。また食べたい。あとパスタも美味しかった。ここはいいお店。 ●●●美味しいお店の見分け方(差別編) 最近の経験から「見掛け倒しのダメな店」の見分け方の一つを身につけた。若い女とくに「〇〇女子」って感じの人が多い店は美味しくない。料理する心・味わう舌が存在しない。
by nopain-nogain
| 2015-10-07 16:55
| 飲む食べる
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