ひとふりわがふり 5月まとめ
●珍しくPPC-1さんに飲みに誘われたので、お付き合いもかねて出て行った。そして失敗だった。呼ばれた理由は単に「一人で行動できない」という消極的な理由。僕じゃなくても誰でも良かったのだ。一人で行動できない人って、中身が薄いな。つまらない。

●役者のITKRNさんに呼ばれて飲み。情熱が強すぎるのは相変わらずだが、仕事が終わるせいか、話題が極端に小さくなった。ほとんど聞き流せるので、以前より疲れない。でももうしぼんでいくしかないのかなぁ。。。数日後また誘われたが、とうとう無返事してしまった。有名人と知り合いになれるなんて憧れだったのに、まさか断るとは。

●経営者仲間のSTさん。飲みに誘ってくれたがすでに6回連続で断っている。有能でいい人なのだが堅実すぎて。僕はやっぱりも突出した変な能力に魅力を感じるんだろうな。

●健康的とか華やかとかモテモテという意味で憧れだった人が、どんどん人生を崩壊していく。それどころか周囲の人にとって不快なエピソードになっていく。「どうして・・・」と思うが、じつは「華やか系」の人って実態がないからかもしれない。そもそも「華やか」って他人から出る表面上の感想であって、本人の実力じゃないからな。そう考えると自然の流れかもな。若いころ美人とかモテだった人は中年になるまでにモテ以外の実力を付けないと「惨めなかまってちゃん」になって、悲惨な人生になるよ。同じなパターンを何人も見てきた。

●他人に対するガッカリネタが続いたが、ちゃんと「話してて楽しい」という人はちゃんと楽しい。そういう人は確実に居る。

●ANDさんと飲み。今日は格別に口が走っていた。
出会って少したった頃、会話がなりたたない面倒な人だと思って距離をおいた。すこしして「ああ、これが多動性障害なのか」と理解してから、よく飲むようになった。かなりパワーは使うが、精神的な負担はなくなった。こちらが上手く誘導すれば、会話の内容自体はかなり楽しい。

■寿司屋で
カウンターの女は、帽子被ったままタバコ連続、そしてヘッドホンして音漏れしながら食べてる。
老夫婦はバイ貝のフタが食べられるかどうかで口論してる。
サラリーマン4人は酔って大声。
中年カップルは常連いばり。
どうなってるんだ。レベル低すぎ。1杯で出てきた。人間ってそんなにレベル低いんだっけ?


■大企業の中の人
専門分野の大企業の人に電話。とうぜん電話対応能力も専門知識もあるだろうから安心安心、と思って頼ってしまうが、すべての面において自分のほうが熟練度が高いことに途中から気がついて、こっちがペースをつくったほうがスムーズだった。僕もバカだから単純に「大企業=優秀」「高学歴=優秀」ってイメージしちゃうけど、個人個人の能力はそういうものだということを、いいかげん身につけないと。


■「マナーに反発するのがカッコいい」と思っている人が結構いるので、「マナー守れ」ッて言うほど逆効果になる場合があることを知ったほうが良いのに。




■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

●アスペルガー系コミュ障害をイマイチ把握できないでいたが、あるエピソードを聞いてやっと理解できた。そして思い当たる出来事がいくつか当てはまった。ウツとか多重人格は映画にもなりうるが、アスペは物語にしにくいことも、なかなか理解しずらい原因だったとおもう。傾向が解ったので対応の幅も広がり、自分のストレスも軽減できそう。


●多動性なんとか障害については、ANDさんがそれなので、長い付き合いでバランスがとれるようになった。




by nopain-nogain | 2016-05-31 23:01 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)


<< カメラまとめ 5月 模倣と審美眼 >>