衣類乾燥機の棚を修正
こんなことブログに書く必要ない、こんなレベルで書いてたら毎日10記事くらいになっちゃうし。でもいま鬱だから、何年かあとで見返した時「うわーウツだなぁ」って笑えそうだから書く。

衣類乾燥機を買って化粧板を使って自分で棚を作ったのがちょうど1年前。化粧板にしては厚めの18mmを使ったので強度は大丈夫のはずだったが、湿気や温風の悪条件のせいか板が曲がってしまった。徐々に曲がるのではなく一気に曲がったのでビックリ、そして乾燥機がドカン!と落ちるのは間もなくだろう。

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1年前の棚作り風景。


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化粧板ってのは外見はキレイだけど中の木は粗悪なもの。知っていたけど、こんなに湿気に弱いとは。

とりあえず乾燥機は床に移動した。棚を作り直そうとしたが強度のある木は値段高い、そして見た目を良くするためにシート貼るとさらに高くなる。いまウツだからノコギリ出すのもシート貼るのも面倒。いろいろ検討した結果、

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突っ張り棚にした。

ただでさえファッションセンス悪い僕なので、突っ張り系は使わないようにしていた。のだが今回調べたら突っ張りなのに耐荷重50kgもあるのな!(ちなみに化粧板10kg、いい木材30kgくらい)。突っ張りならサイズも自由にピッタリに変えられるし、便利度は満点だな。んで、突っ張り棚を骨組みにして、上に化粧板を載せることで突っ張り棚を隠すことにした。あと突っ張りは50kgでも壁がそんなに耐えられないので余ってる木材でゲタを作った。これで様子見て大丈夫なら、手前にもう一枚板付けて全部隠せば良い。

いや~、ほんとにバカみたいな記事だ(笑)。不器用な人なら日曜大工だけど、クリエイターがこんなの書くの恥だよ、おまえいまさら何言ってんだって感じ。棚も記事も。





by nopain-nogain | 2017-09-20 01:32 | 道具 | Comments(0)


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