嬉しかったことを、素直に書く。 ■想定圏 ・USA ・香港 ・台湾 ・中国 ・韓国 ■意外に多い ・タイランド ・マレーシア ・ハワイ ・オーストラリア ・カナダ ・インド ■歴史的に嬉しい ・ドイツ ■待ってました! ・United Kingdom ・フランス ■ 僕の仕事にコンタクトをしてきた人の国々です。 もっと早くからあると想っていたけど、なかなか 来なくてずっと待っていた、UKとフランスから ごく最近オーダーが来ました。 これが僕にとって嬉しいことです。 ■ あとは来てくれたら嬉しいのが、ロシアとベトナム。 もちろんどの国でも嬉しいですが、やはり歴史的な 観点から文化の違いを考えて、それを乗り越えて 一つのエンターテイメントを共有できたら、それは ほんの少し、ほんの数人といえども、苦い歴史を 良い方向に進められているんだ想います。 ■ そういう意味ではドイツ(正確にはgermany)から メールが来たときもとても嬉しかったのですが、 その嬉しさを誰かに伝えた所で、歴史や戦争に 知識のある人でないかぎり、USとゲルマンの 違いがわからないから、僕が喜んでる意味が、 お祝いする意味がわからないのでした。 これは寂しかった。 ■ なので、今回のUKとフランスの件も、誰にも言えて ません。独りで祝い酒しました。ここではじめて 人に伝えることになります。 ■ この本は歴史本ではありません。エンターテイメントと戦争の 関係を書いた本です。僕も戦争や歴史に詳しいわけでは ありませんが、この仕事を通してイスラエルやパレスチナからも メールが来るかもしれない。そのためにはもっと勉強をしなくちゃ いけないと想い、頑張っているわけです。 ■ が、そのことがどんどんと、周りの人との付き合いを 難しいことにしてしまっています。やればやるほど 孤立していくのが良く分かります。具体的に言って しまえば、お酒の席でリストラ心配や上司のグチを 言っている場では、話しが合わないのです。 ■ 独りで祝うしかないのでしょうかね? まぁ細かいことは抜きにして、僕が嬉しかったら 一緒に喜んでくれる人がいたら良いなと 想う、それだけなんですけどね。 ■ そして、嬉しかったことを素直に書く(言う)ことが こんなにも難しいモノとは・・・寂しいものです(・_ ;)
by nopain-nogain
| 2007-09-05 03:43
| 仕事と勉強
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Comments(4)
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