映画=ドット

「ドット」観ました。
日本未公開の映画です。
2005年アメリカ

感想


何でこの映画を借りたのか覚えてない・・・たぶん
パッケージかな。淡々とした学園モノで、結構
面白かったです。

主人公の女性は不幸が重なって失語、耳が聞こえなくなって
しまった、そのうえ人間不信に。

僕も幻覚幻聴人間不信になりましたので、主人公の
気持ちが良く分かります。ただこの主人公はこのまま
心を閉ざして生きる方法をとっていました。また人と
関わって失望するのがいやだったんでしょうね。

それにしても寡黙に徹する主人公が、強いのか弱いのか
解りませんが、冷たい目つきが印象的でした。
その印象が焼き付いてるので、もう一度観てみたなと
想います。静かな名作ですね。


感想おわり♪
by nopain-nogain | 2008-01-27 22:22 | 映像・音楽・本 | Comments(0)


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