北北西に進路を取れ 1959年 アメリカ ・・・・・ いやぁ、僕はこの映画は西部劇だとずっと勘違いしてました。 たぶんタイトルに「西」があるのと、そんな方角に進路を取れるのは 荒涼とした大地と馬か、海の船しかないし・・・となると西部劇。 もう語り尽くされちゃって、沢山みても同じような西部劇。 ならば観なくてもいいや。とおもってた。 でも、時折出てくるこのタイトル。やっぱり気になるので、見始めた。 ぜーんぜん勘違いしてたことに気が付く。だって最初のシーンが 近代のアメリカだから。高層ビルがあり、タクシー渋滞があり。 しかもヒッチコックだった。なんかヒッチコックらしくない雰囲気だ。 こういうふうに見てない映画に対して、へんな先入観を持ってしまうと 勿体ないね。結果、面白い映画だったので見て良かった。というか いままで勘違いしてたのが勿体なかった~^^; サスペンス・ドラマなので細かい感想はなし。 最初からすぐに引きこまれて最後まで一気に見られました。 面白かったです。 左の人はケリー・グラント、右の人はジェームス・メイソン。お!この人、 ロリータの人だね。是非、見比べてみて~~ポーズが一緒w!これこれ! この人の表情、好きだなぁ。 イイ映画でした♪
by nopain-nogain
| 2008-02-11 04:04
| 映像・音楽・本
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