新宿でリラックス

昨夜は新宿で、お仕事系の初対面の方と飲み食いでした。

お若いのに僕の想像していた以上の努力をされてる方で、
沢山持参していただいた資料の、最初の1枚を観ただけで、これまでの
仕事に対する姿勢というものが瞬時に解りました。

なので私も最初の時点で結論が出てしてしまいまして、
「あぁ、こういう本質的な仕事ができる若い人もちゃんといるんだな」と
満足感と安心感によってか、気がゆるんでついつい後半は
マッタリと癒されさせていただきましたw

同じような会話をしてるとたいていはエピネフリンがでてくるのですが、
この方はスキルも有りながら癒しの力もあるようで、このような
甘えが許される人というのは、息抜きがヘタな私にとって
大変貴重な存在だと感じました。

・・・・・

終電で帰宅したあと別の友達と少々長電話をして、今の悩みに
アドバイスをしてもらい、こちらも大変ありがたかったです。
ただ、こちらの友達とは事情により連絡の機会が減ってしまうのには
たいへん不安なものを感じています。

さて今夜はだいぶ甘えさせてもらったのでグッスリ寝れるかなと
想いましたが、1時間もねれずに起きてしまいまして。それでも
布団に留まろうとする努力は、勉強をするよりも数倍の労力を
必要とするので、結局はPC席に根を下ろします。

PC席でうつぶせに
なって寝る(寝れなくてもじっとしてる)のは、徹夜徹夜のプログラマー時代の
唯一の休憩手段だったので、いまでもそれがすり込まれてるでしょう。

・・・・・

くりかえしになりますが、仕事は順調で僕一人の手には負えないスピードで
成長しています。これにはアシスタント達に手伝ってもらうことで何とか
対応しています。

一番ひつようなのは、妻というパートナーでしょう。普通に居てくれるだけで
いいんです、特別なモノは求めません。特別なスキルがあるならそれは
もちろん嬉しいことです。

今、求めているのは「僕には信頼できる人がいるんだ」という普遍的な安心感です。
もちろん、妻にも僕と居ることで安心感、幸福感をもたせてあげたいと想います。

過労で床上に倒れて3日も動けないのを、ダレも気付いてくれない、
と言う不安は、若い頃ニュースをみて「餓死なんてあり得なくないw」と笑ってた
僕自身がその危機を何度も実感したのですから、家族のいない僕には
新しい家族をつくらなければ生きてゆけない、という危機感もつのります。

実務、勉強、ボランティア、アシ養成、息抜きなどいろいろとやることがあるなかで、
「パートナー探し」にかなり高いプライオリティを付けてみてやってみたいと
おもいます。



いずれは檜舞台にたちマイクを持たされる僕ですから、そのときは
「ずっとそばにいてくれた妻のおかげで、ここまでこれました。妻に感謝してます。」
と言いたいのです。
by nopain-nogain | 2008-04-20 06:48 | お出かけ | Comments(0)


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