シルバーね、せっかく一通り手順を掲載したのに 磨きの行程も写真撮れば良かった・・・ネ。 というわけで、道具だけでも紹介。 【カトラリー1】【カトラリー2】 の時も、おなじ道具でレストアしてます。 紙ヤスリ。正確には、耐水サンドペーパー。 平面を磨きます。左から600番、1000番、2000番。 数字が少ない=粗い、多い=滑らか。 安い(1枚50円)ので、一通りそろえるのをオススメ。 スポンジヤスリ。3M社のモノが使いやすい。 曲面を磨きます。これも400番~2000番くらいまであります。 これも一通りそろえましょう。1枚300円×3種類くらい。 コンパウンド。研磨剤。 ピカールは誰もが持ってます、オールマイティな必需品。約500円。 下の二つは、さらに細かい研磨用。無くても大丈夫。 この辺はマニアックなコンパウンド。 鏡面仕上げに。普通は必要ない。 1本1500円くらい。 綿棒。あと普通のティッシュ。 これにコンパウンドを付けて、磨きます。 ここでだいたい満足する磨きが得られます。 磨き上げ専用クロス。 ティッシュ仕上げだと、微細な傷がのこるので、 さらに鏡面にしたいときはこのクロスで磨きます。 高分子ポリマー配合の仕上げクロスをつかえば、 さらにビカビカに光ります。1枚1000円くらい。 ・・・・・ 黒く酸化したシルバー、傷が目立つシルバーの レストア・修理、承りますよ。 または自分で磨く方法教えます。
by nopain-nogain
| 2008-08-25 23:16
| 道具
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