<   2010年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧
今年の紅葉
今年も年末になってもまだ休養という名のサボり中。
もうまる1年も仕事してない感じ。

昔のカリカリな活動の自分を知っているだけに
今のだらけた生活はダメ人間になったようで
自分を責める毎日だか、一方、自動収入もあり
仕事も勉強も熱がでるほどやっているし
海外からのファンレターも増えてるという、どう評価して
いいのか判らない40才いまだ独身ひきこもりオタク男。

ほんと、自分では良く分からん。


・・・・・

「紅葉は、もう観飽きた。」
と想いながらも天気の良い日は出掛けてみると
やっぱり紅葉はきれいだ、見に来て良かった。と
毎回おもう。


このブログ、昔のカメラ31から200に買い換えていらい
すっかり写真がなくなってしまった。寂しい。新しいカメラ200も
悪くはないんだけど、31のほうが絵的にたのしいんだよね。
それにはいろいろ機械的理屈もあるんだけど、どうも感情が
写真をいじる気になれない。なんか退屈な絵なんだよな。


そんななか、気分転換の旅行の先で紅葉のタイミングが
バッチリ合ったので、たくさん写真を撮った。2日間で
2000枚くらい撮った。とにかく工夫して面白い写真を
とりたい、撮れるはずだ、と思ってがんばった。そしたら
予備のバッテリー2個も使いきってしまったので
帰り道では写真が撮れなかったほどだ。。。

構図はかなり沢山試してみたのでキレイに撮れたのも
けっこうあって、そんなかからあえて1枚だけ選ぼう、と
むりくり選んで、それが下の写真。どうかな?

d0002320_0345688.jpg


風情のある旅館を選んだのは期待通り(期待以上)だが
そこからの紅葉の色づきの絶妙さは、ほんと運が良かったと思う。

あと1週間も前後していたら、このグラデは観れなかったんじゃないかな。
天気が良かったのもあるな。さらに夜は軽くライトアップ。竹もキレイだった。



・・・・・

そして良く寝れた。

深夜から未明の謎の強風。築100年だかの
古い旅館はギシギシと不安にいなるほどうるさかったが
それがまた良き雰囲気をだしていた。

地震、カミナリ、台風、竜巻、大抵のモノは平気なんだけど
寝ているときの強風だけは未だに恐い。あの物理的に
実体のない空気というものが、大木を倒したりマンションを
揺らしたりというアンバランスさが恐いんだとおもう。

でも、今日は恐くならず良く寝れた。昔の木造建築は素晴らしい。
なにしろ現実に100年以上もコレで生き延びてきたのだから、
昔の人の技術に感心するばかりである。安眠を守る大工さん。
素晴らしいと思う。


紅葉以外の写真も沢山撮ったのであとでまた
記事にして残したいと想う。
by nopain-nogain | 2010-11-30 00:46 | お出かけ | Comments(0)
マルシーと呼ばれるモノ




そろそろやっておかないと、
というよりまだやってないのかよ、早くやった方がイイよ。
と著作権の仕事をしている友にアドバイスをもらっている。

それは、ウチの商品のいくつかの商標登録。

それなりにブランド力として定着しつつあるのと、
すでに国内で、海外でもニセ物が出回っているから
なんかメンドクサイことにならないように申請だけでも
しておくと良い。


仮申請だけでもウン万円、本申請ではウン十万?
それが5点とか50点とか、ってなるとあっという間に
数百万だよ。紙切れに登録するのだけにね。
大企業にとってははした金だけど、個人企業にその金額の
費用対効果は慎重で正確な読みが必要となる。
読み違えれば全てがムダになる。

それをやったからって、ニセ物業者は意に感せず
元気よくニセ物をつくって売って設けてる。
僕はそういうパワーは尊敬する。もっと才能の使い処を
正しい方向に持っていけばたちまち本物よりもイイ物を
つくるだけのパワーを感じる。

手っ取り早く言えば、うちで雇うから、データも公開するから
マネ商品じゃなくてオリジナルを開発してみたいとおもわないかい?
特にアジアの人たち。やる気あれば僕がチャンスをあげるよ。
そういう人たちって一杯いるとおもう。昔の僕がそうだったから。

だから僕は、自分の食費を減らしてでもお金を作って
そのお金をキッカケに若手クリエイターが延びるキッカケに
なってくれたら・・・それは僕の最高のプレジャーなのです。


・・・・・

話しは戻って商標登録なのだけど、ある程度までは自分で進めた。
やはりお役所仕事、書類至上主義の世界なのである。僕はヒマだから
そういう申請を全部自分でやってみたいと想うけど、それほどヒマでもないので
文頭に登場した国際的著作権関連専門職の人に任せて申請をお願いしている。

そういう人が僕の仕事を手伝ってくださるのだから、つい「次、次!」と
焦ってしまいがちだが、もっと感謝表現する時間もとらなければ。


・・・・・

最後に愚痴でストレスを軽減したい。

「僕の商品を丸ごと真似して、豊富な資金で市場に展開、
すっかり僕よりもメジャーになったF氏の商売方法。」
資本力のあるヤツに、そしてその図々しさに負けたよ。
どんなに頑張っても勝てねえよ。それを見かけるたびに凹む。

どんなに頑張っても、自分の親が借金地獄で、
禁治産者であることは、僕の活動になにかと足をぴっぱられる。
このほんとに酷いハンディの呪縛は、親がまっとうな親である人には
とうてい想像もつかないと想う。

要するに、金なのよね、資金力。とくに商売の世界は。


20代から十数年に渡る借金地獄を完済したとき、お金に対する執着心が
フッと消えた。同時に、これまで助けてくれた人たち、これから長く付き
合いたい人たち、若手で同じような借金苦の人たちの救済。
そういう人脈のほうこそ大切だと感じている時期。それは良いことだと想う。

しかしもう一度、金に執着し、金の亡者になる時期なのかも。と思う。
商売拡大も創作活動もストレスのない生活も、やはり礎は金なのだ。

とか何とか言いながら、いつまでもクリエイターと経営者の
どっちつかずの状態が続いている。そのうえ長期の休養期間。
いまはガマンして経営に専念するべき時期だと想う。


もっと頑張れ、俺。
まだまだやれるはずだ。

そして欲しい人がいる。僕を理解してくれる人、ストレス解消に悩み相談に
付き合ってくれる人、馬鹿話で盛り上がってくれる人、募集。

どんなことでもいい、お互いにプラスになる関係なら嬉しい。
気軽に会話をしましょう。ちょっとストイックだけど、人生の充実感は
濃くなっていくと想います。
by nopain-nogain | 2010-11-27 03:19 | ライフワーク | Comments(0)
ネイティブと付き合って



awesome!!
海外の人から良くそう言われて、挨拶とかアロハ!とか
そんな感じの意味だとずっと想ってた。だから読み飛ばしてた。



You've been a huge inspiration to many of us.
They were very inspiring.
これも読み飛ばしてたけどインスピレーションってのは
僕が想っているよりも大切な意味合いらしい。


・・・・・

最近、英語が出来る人に直で教わってるので
本当の英語が身に付きつつある。自分が注視する文と
ネイティブが読み取る部分とでけっこう違いがあることが
わかって、それが一番の収穫。


あぁ、海外が呼んでいる。
いつまで日本にいるんだ、と焦る。

(↑電波?)
by nopain-nogain | 2010-11-26 01:35 | ライフワーク | Comments(0)
2音声ミキシング
さいきん想っていたこと。

メインPCとサブPCの音が、同時に聞こえたら・・・
仕事を2本同時進行とか
映画観ながら音楽聞いたりとか
音楽聞きながら音楽聞いたりとか
映画観ながら音楽聞きながら仕事したりとか
できるのになぁ・・・

夜はヘッドホンしてるからなんかミキサーがあれば
音をいくつも同時に聞けるはずだよな。と考えるんだけど、
また脳に負荷をかけすぎないように。

でも余裕があるときは3音くらい聞き分けられるんだよな。
できるのにやらないって、社会に貢献してない
ような気がしてしまう。ただでさえ悪条件な人生のだから
人一倍努力しないと。

と、またグルグル。こういうとき、どうすればいいかは
もう判ってる。悩むよりやってしまった方がイイ。
悩むと時間も脳も消費するだけで何も生み出さないから。

・・・・・

つわけで、お金かけるのはもったいないから
家にある機材でミキシングできるかなと
組み合わせてみたら案外簡単にできたのでラッキー。

サブPCで映画を。
メインPCでは音楽と落語を。
仕事のアラート音も聞き逃さない仕様(重要)。

3音を聞き分けてるときは、あぁ~~~、なんだ俺って
まだまだ仕事できるじゃん!、って変な快感が。
さらに映画を倍速で観れたりすると、もっと変な感じ。
なんか笑えてくるんだよな。

・・・・・

最近聞いてる(勉強してる)音楽は
70年代80年代の洋楽。テクノ。ディスコ。
日本が急成長してるときの感覚を
今またモチベーションとして持つことができるんじゃないか。
と思う。自分もそうだし、まわりの人たちももっと成長する気持ちを
取り戻してしてほしい。

映画は、昔の名作と、
今まで手に入らなかったヨロッパ、中東とかソ連とかアジアとか
戦争以前のフィルムとかを観てる。各国の生活と
映画に求める文化・喜怒哀楽の違いを見て取れるのが
面白い。

落語は、自分に合うモノがだいたい判ってきた。
古典落語は形を変えて、ほとんどすでに耳に入っていることが
判った。いまは聞くよりも、自分で1本書いてみたい。

読書は、急激に読む範囲を広めてる。量も多い。
ちょっと書ききれない。

ちかいうちミュージカルとオペラの予約は手配した。
これらは高いし選ぶのが難しいので人に任せた。


・・・・・

本も映画も音楽も、いま流行っているモノは評価しにくい。
5年10年たったもので生き残っているモノこそ価値がある。
そういう選び方をしてると時間の無駄にすることがなくなった。


メディア系に限らず人に勧められたモノはできるだけ実施してる。
たかが本1冊、映画一本でも人から教わったことで、その時間だけでなく
人生に直接有利に効くことがあるから。

どんなに勉強するよりも、旅行に行きたいんだけど
今は時間とお金が無い。海外旅行はできるだけ観光地じゃない所に
行きたいから、そうすると飛行機代がすごく高くてムリだ。
現地に行きさえすれば野宿でもやれるのになぁ。
少しガマン、またチャンスがきたら行動。


いま、シャカタクのNight Birdsが流れてる。

なつかしい。でも単に「当時流行った」だけの曲じゃないと想う。
技巧的にも面白い曲だと想う。音楽の事はわからんけど。

そうだギターの練習は少しだけど進んでる。でも
作曲だけはどんなに頑張ってもオリジナルのモノを創作できる
という感覚がもてない。それは悔しくもあるんだけど、ちょっとムリだろうと
いう諦めがあると精神的には楽。。。あ!だからみんな諦めてるのか。
諦めの人生かぁ。。。たしかに楽そうだ。けど、俺はイヤだな。




今日はホワイトシチューを作った。
適当にやったけど、マトモなのが出来て良かった。
冬はじっくり火を通した料理が美味しい。
by nopain-nogain | 2010-11-25 00:42 | 映像・音楽・本 | Comments(0)
ある神社の茶屋でのできごと
d0002320_21483854.jpg
これは良くあるのだが・・・


d0002320_21484747.jpg
お?


d0002320_21485592.jpg
おー!


d0002320_2149196.jpg
通りすがりの人もパシパシ写真を撮るので
ついでにマイカメラで撮ってもらった。


d0002320_2149828.jpg
途中、上の人と下の人が入れ替わったりしてる。


d0002320_21491598.jpg

上の人や下の人や下の下の人など、ノンビリできました。
by nopain-nogain | 2010-11-21 21:50 | お出かけ | Comments(2)
ポアンカレ・ハーモニックドライブ・アポジに対するペリジ


人と会話してるときに、相手の教養・経験値がどの程度か
判らないとき、僕も人なりに話を合わせるようにしている。
でも実は相手もマニアックなんだけど、気を使って深い話題を避けて
居るのかも知れないと、期待する。そういう妄想する。

そんなとき、サブリミナル的にマニアックな単語を
挟みこむことを良くしている。100単語に1回くらい。
興味ない人なら気が付かない程度にごく小さく。
でも解る人ならそこでピクッとする程度に。

そうして先日は、飲み屋さんで馬鹿話をしてるときに
「まるでポアンカレ予想だな(笑)」とやったら
みごとに食い付いた。そうなればまさにお互い一目惚れ状態。
それまでの社交辞令は吹っ飛び、熱く、早口で、ガンガンと
自己主張をしてくる。お互いの意見が一致しても食い違っても
盛り上がれるのがスゴクよい。

その人は20年くらい人工衛星のコンセプト設計をしてた人だった。
機械設計もできるけど、もっと初期的な企画段階からやる人。
そっからの話しと、彼のHPを教えてもらってずっと読んでる。
非常に濃い人だ。そして常識人とマニアックをうまく共存させてる
ところがスゴイと思う。

・・・・・

そうやって隠しコマンドがキッカケで、ただの友達の友達から
一気に仲良くなった人が結構居る。

逆に、相手が面白い信号を出しているのに僕が気が付かないこととか
あとで思い出すとあの人のあの言葉、もっと食い付けば良かった・・・
っていうことがあるから、そう言うときは勉強不足を嘆く。
by nopain-nogain | 2010-11-19 14:34 | 心理学 | Comments(0)
映画=パピヨン


ここ数ヶ月の映画鑑賞は月に15本くらい。
仕事も抑え気味なのに眼が疲れるので、すごく少なめ。
ほんとはもっと観たいし、観て勉強したいんだけど、ガマン中。
代わりに本を読んでる時間が長くなってる。って結局
眼を使ってるし。なぁ。


パピヨン、は名作というだけあって魅入った。
そして重かった。地獄の黙示録以来の重さ。

最近はネットでDVDを借りるのがほとんど。
気になるDVDを30本くらいザッと予約して
その中からランダムに2枚ずつ送られてくる。

そのときはどんな興味を持って予約したのか
忘れた頃に届く事もあるから、パピヨンも
ちょっと時差があったのでどんな内容に期待して
いたのかを忘れてた。

「パピヨン」だから、チョウチョか犬でしょ。たぶん
明るい女の人のファンタジックな映画だろう、と
想って見始めたら、かなりダークな刑務所映画でした。

刑務所映画はそんなに好きでもキライでもないんだけど
なぜか名作&名優が多いので一通り観てる。
パピヨンは実話というのもあって、暗くて辛くて良かった。
ただ、普通の映画好きの人にはオススメはしない。

刑務所映画ではミッドナイト・エクスプレスが一番重いかな。
あれは気持ちをズーンと重くさせる映像だった。
キリングフィールドも軽めだけど良かったな。
そう考えるとショーンシャンクはこれら名作の
いいとこ取りだよな。


スティーブ・マックウィーンって人は、前世紀の映画スターって
イメージがあって、ダスティン・ホフマンはお父さんくらいの歳って
想ってたから、この二人が共演してるのがビックリだった。
7才しか違わないのね。ホフマンは今、73才くらいなのね。
びっくり。

あと偶然だったけど、安部譲二さんのムショ本も読んでる時期。
日本のムショと違って海外プリズンは人種差別や国境問題の
ほうがキツイみたいだから、比べるべき資質がちがうなと感じた。



d0002320_10554653.jpg
↑ 観たかどうかも印象に残らない映画も多く、
それを二度三度借りてしまうことを良くやるので
写真に撮って備忘録とする。ほんとは全映画の
感想を残したいけど、最近の映画はつまらなすぎて。。。


・・・・・

イイ意味でドッと疲れたんで、脳が栄養不足。
甘いモノが食べたくなった。深夜2時だけどコンビニへ。
イチゴのシュークリームとプリン。飲むヨーグルト、その他買う。

帰り道、バーWのマスターとバッタリ会って一緒にEBSYで飲み。
刑務所映画でこっちもカラカラになってたのでお酒がとても
美味しかった。

濃い一夜でした。
by nopain-nogain | 2010-11-16 10:46 | 映像・音楽・本 | Comments(1)
カニの炊き込みゴハン


今日は天気も良く、最近の引き籠もり身体ガチガチ状態を
リフレッシュしたかったので、境川CRを上流に、町田、多摩を
通って戦車道公園にサイクリング。

紅葉も緑、黄色、赤と一つの木で上からのクラデーションを
楽しめた。これは真っ赤な木よりも僕はこの色の変化の
真っ最中というのが好き。

あと、ヒンヤリ澄んだ空気と肺に溜まったシンナーやミストに
汚れた空気をを交換して、大きい呼吸が出来るようになった。
やっぱり運動はいいよな。まだ体調万全じゃなかったけど
負担もすくなく回復の手助けになったと感じた。

・・・・・

それなり体力もつかったし、帰りは少し冷えたのでなにかカロリーの
多いモノを夕飯にしようと想い、豚肉を買った。豚肉のビタミンと
動物性タンパク質がどれほどホントに効くのか判らないけど
牛肉はちょっと濃いいし、鶏肉は淡泊すぎる。あ、というか
戦車道の昼食にケンタッキーを食べたから鶏肉はなしで。

あと明日用の焼き魚を物色していたら、カニが安かった。
ワタリガニを観たとき「お、これでカニ炊き込みをやってみよう」
っていういつもの衝動に駆られてカニ購入。

で、レシピ通りやればだいたい成功の範囲に収まるだろうけど
それじゃただレシピのコピーだ、面白くもなんともない。なんで
いつもどおり感覚だけで創ってみた。

酒、塩、醤油、ごま油、あと忘れた。冷蔵庫カラッポだし適当だもん。
あと練りショウガも入れた。もちろんカニも。分量適当。ただカニが
多すぎるかな、と思ったけどカニの出汁がでないようじゃ意味が
ないのでそのまま多めに。

そこは余ったカニでカニみそ汁ってのも考えたけれど、
カニごはんにカニみそ汁ってしつこくならないのかな?


d0002320_22513810.jpg

それらしき物が出来たし、味もそれらしくできたので満足。


=反省点=
僕は白米もそうだけど特に炊き込みゴハンがベチャッとしてると
たちまち不幸になってしまうので水を少なめにしたらちょっと固かった。

塩をほんの少し少なめに。
酒をもう少し入れてもイイと思う。


=気になったこと=
次回のために「カニ炊き込みゴハン」で検索したら
「カニ炊き込み」というタイトルなのでクリックしたら
「カニ缶の炊き込み」とか酷いのは「カニかまの炊き込み」
とかがずらりと・・・肝心の本物のカニをつかったレシピは
100件に3件くらい。

なんだかなぁ。。。いやカニ缶もカニかまも好きだけど
内容にあったタイトルつけてほしい、と思う。

あとさ、高い金だして買った料理本に
塩=少々とか醤油=適量とかっていうの
レシピの意味なくない?
あ、また愚痴になってしまったなぁ、反省。


ま。とにかく、サイクリングは気持ちよかったし
カニごはんは美味しかったんだからOKよ。な。

漫画でも読んで、寝よう。
by nopain-nogain | 2010-11-03 23:04 | 飲む食べる | Comments(0)
初めてコンドームを買った日のはなし



中学の時だったとおもう。


高校生のときはゲームとかSFとかのデジタル的なモノに夢中になってたので、それより昔で、小学生のときは映画を一人で見に行くことは少なかったから、「ファンタジー映画を映画館で観た」のは残りの中学生時代のはず。たぶん中学1年生の時かな。

中学生時代は映画にハマっていたときで、特に洋画でSFやファンタジーが好きだった。映画業界的にもいちばんそういうジャンルが活き活きしてた時代だったんだろうね。ロードショーとかスクリーンを読んで新作をチェック、観たい映画があるときは電車に1時間以上も乗って宇都宮まで見に行ってた。住んでたのは栃木の田舎町だったからね、とうぜん映画館なんて近くにない。お母さんが車で買い物に行くときについでに映画館まで送ってもらったり。お母さんにつれてってもらったのは古河が多かったな。それも1時間くらいかかった。遠いのし重大イベントという気負いもあって観る前にけっこう疲れちゃう、いつも。

で、その日も観たい映画があったのでお母さんに車で送ってもらった。古河の駅前の映画館。中規模くらいの席数で300席くらい?のうち観客は20人も居なかったと想う。目的の映画を見終わって、一息。なんだか訳がわからない映画だったけど映像は迫力があって、満足。(訳わからないの理由は後述)

この頃の映画館は2本立てとか3本立てなので、ついでだからこのあと上映する知らない映画も観る。いつもそうしてる。で、この映画がかなり面白くなくて、退屈。まわりのお客さんもさっきと違ってリラックスしてる雰囲気があって、たぶんみんなつまらないんだという感じはした。緊張も解けて時間を適当に過ごす。

その映画の途中で、後ろ後ろくらいの席のおじちゃんに呼ばれる。「おにいちゃん、よ、おにいちゃん、よ」メンドクサイ人なのか、なにか重要な要件なのかまったく判らないので振り返ると、ヤクザっぽいめんどくさそうなおじちゃんとおねえさんが居た。おねえさんは中の上くらい。「おにいちゃん、よ。ちょっとコンドーム買ってきてくれねえか。すぐ外に薬局があっから」と言って札を2枚くらい僕に渡そうとしてる。あぁ、そういうことか、とちょっと安心。

・・・というのもこの頃から僕は一人で活動することがほとんどだったし、同年代の遊びよりも大人の集まる場所に居る方が本心落ち着く居場所だった。さらにぜったいに活発ではない暗くて軟弱な子だったので、よく補導されたりカツアゲされた。カツアゲには慣れていたので、たいていごまかせる能力はついてた。または不良高校生にからかわれながらも楽しい時間を過ごしたこともあった。とくにゲーセンでのからまれ率は多かった。なぜか文房具コーナーでもよくカツアゲされたな。やっぱ学生だから文房具??。そんなんでも哀しい想いと楽しい時をあわせればトータルでは楽しかったんだろうな。じゃなきゃ、そんなところに行かなければ済むことだから。

だから、おじさんにコンドーム買ってきてくれと言われるのは、ま、敵対関係じゃないしどっちかっていうと楽な仕事。もちろん恐かったり不安もあるんだけど、僕にはそれが楽しいんだよね。映画よりも自分の実際の冒険のほうが、このあとどうなるんだろう?ってドキドキ感が。振り返ってみればなんでもないんだけど、やっぱりその最中の本人は普段では経験できない激しい立場にいるからな。

上映中の映画もつまらないし、おじさんの「たのむから早く」感と、おねえさんの微妙な感じ(笑)も伝わってきて、行くほかないな、ということで。おつりは成功報酬として「おう、これ小遣いな。ムダ遣いすんじゃねえど」として渡された。内心、期待してた、そういう子供だったからな、オレは。金額は700円くらいだったと想うけど、それは子供にしてみれば降って湧いた大収穫。とうぜん今日の出来事はお母さんには言えないけど、その背徳感がまたスリル。


その頃から安定志向は少なかったんだよ、スリルとリアルとアドレナリンが快感なのだと想うよ。生まれつきかな。カツアゲやからかわれたのは、標的にされたんじゃなくて同じニオイの人たちだから寄ってきたのかもしれない。学校の友達の違和感と比べるまでもなく、ここが居場所だったよ。まちがいなく楽しかった。


・・・・・

ここから現代。

最近の映画が一向につまらないのは、どうしたものか?じゃあ昔の面白かった映画をいま観てみたらどうなんだろう?とおもって、小学生中学生の頃に観た古い映画を特集して観ている。そんななか「バンデッドQ」という映画を観て、ふと想いだしたのがコンドームのこと。この映画を見に行ったときの出来事。

しかしな、中学生のときに観たい!と思ったのがテリーギリアム作品だったというのを今あらためて知ると、デビットリンチやらタランティーノ的趣味は子供の時からあったのかい!と笑った。ギリアム作品はバンデッドQにしても名作・未来世紀ブラジルにしても、いま見てもメチャクチャだものなぁ。そのうえ情報量やメッセージ性はしっかりと強いから子供の頃にはそれは判らんよ。でも映像は子供でも楽しめた。



昔の映画はひとつひとつに、そんな想い出もたくさんあるよなぁ。
映画館でいちゃつくのはその時代のその田舎では普通だったよな。
お小遣いのあとの「無駄遣いするなよ」も田舎の人はよく言ってたよね。
いまでもそういうの、残ってんのかな。
by nopain-nogain | 2010-11-02 01:37 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)