答えに困る質問
酔った勢いで、書く。



最近、異常に多くの人と知り合いになってることを、
信頼できる友達には話している。また、話さないにしても
僕の周りをみれば明らかに人との繋がりが急増してるのは
明白に見えると想う。

それで最近、「どうしてそんなに出逢いがあるの?」って
聞かれることが多い。この返答が難しくて、いつも
スッキリ答えられなくて、微妙な空気になる。

自分の中では「これまでの(十数年の)努力の結果」と
いうのが、いちばん最初に感じること。でもこれ、
受け取る人によって本意が伝わらないことのほうが
多い。

そもそも、ひととの出逢い、とくに良質な出逢いが
どうやったらできるかなんて一生の問題だし、
書き出せば本が何冊も書けるし、逆に本を100冊
読んだって出来る物でもないし。



あ、そうか!コレ書いてて気が付いた。
この質問へのちょうどいい答えは、一つではムリなんだ。
相手のタイプによって、いくつかの答えをあらかじめ用意して
おけばいいんだ。

この手の質疑応答は、真実の答えを求められることは少ない。
質問者は「じぶんの納得いく答え」を欲しがってる。
真実よりも、質問者の欲しい答えを考えなきゃ。


そーだ、そーだ。


でもホントは、ホントのことを話したいんだけどね。
ホントを聞いてくれる人は、とても少ない。
by nopain-nogain | 2013-02-22 01:21 | 仕事と勉強 | Comments(0)


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