排他的文章の校正
 
 
特定の同好人にむけた文章と、だれでも受け容れられる文章、
背反する2つのコンテンツの同時使い分けについて、
若いクリエイター友人に託してみた。

コンセプトだけ伝えてあとは「お任せ」でやってもらったモノが、
自分の考えていたモノとほぼ合致したので、満足。
また全体・細部に渡って、やはり自分にはないセンスが
見え隠れしてるのが面白い。

そして見事に「誰でも100%納得するのに、同好の人には大ウケ」
というのを、たったワンカットで表現された。スバラシイ!

妄想的可能性が他人の手によっても証明されたので、まず一安心。
これをたたき台として、新しいアソシエーションを立ち上げる。


排他的文章の校正_d0002320_7382658.png
ねこ。


今回、人に任せてよかった!
僕もたくさん(枝葉ではなく根幹の)勉強になった。感謝。





・・・・・

センスについての違和感の結論。


努力した上で、身に付いたセンス、身に付かなかったセンス。
努力した人同士でセンスについて語り合うのは、楽しい。

努力しない人が結果を出せない言い訳として、
「センスがある人はいいなぁ」というのはいっさい受け付けない。
それはセンスの有無じゃなく、あなたの人生の怠慢。

↑超排他的
by nopain-nogain | 2013-07-25 07:44 | 仕事と勉強 | Comments(0)


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