歪曲収差補正ソフト購入
 
 

魚眼レンズで撮った写真を補正するソフトを購入した。
海外サイトで。そして二つの気になることがあった。




一つめ。今回はペイパル決済で、ドルドルで支払いした。
円高で換金できないでプールされてる外貨があるので、
ちょうど良かった。プールしてる外貨は、そのまま海外サイトで
使えば円ドルレートの影響少ないのかな?ユーロとか安そうだし。
あとで調べてみる、または、実施してる人がいたら聞いてみる。




二つめ。欲しいソフトウェアあったとき、単機能で安いと買いやすい。
絶対必要ならもちろん、ちょっと遊びたい程度でも3000円くらいなら
ポンと買える。そうやって気軽な衝動買いを10回すれば計3万円になる。
ムダな出費ではない・・・

・・・ん?そしたらもう少し出せばフォトショが買えるなぁ。フォトショなら
何百何千という機能があるので、そっちの方が得なのでは・・・と
思うんだけど、なぜか食指が動かない。なぜ?立ち上げ時間が
長いとか、ムダな機能のせいで欲しい機能が遅いとか、とにかく
こまめにフォトショを立ち上げる作業イメージがわかないなぁ。
そうか、これがユビキタス思想か(違うか)



歪曲収差補正ソフト購入_d0002320_1305445.jpg
拡大します


業界人としてはフォトショ必携だけど、本当のお仕事のツールとしては
ヤクザのベンツ化してることを、僕たちクリエイターは
恥ずかしいことと認識できなければならない。
「これ一本でなんでもできる」は初心者向けの宣伝文句だ、
ほんとうに何でも出来てしまうのなら、クリエイターの存在意義は、ない。

僕が思うに、
フォトショ系は、軸の機能を2万位で販売して、あとは欲しい機能を
オプションで買い増しできるようにすれば良いんじゃないかな。
必要最小限で軽いなら、いまよりも高くても僕は買う。



安くてもムダなモノが付いてることが、とってもイヤ。
機能的でシンプルなら値段高くても好き。

 
by nopain-nogain | 2013-10-08 13:05 | カメラ・写真 | Comments(0)


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