■ 魚眼レンズで撮った写真を補正するソフトを購入した。 海外サイトで。そして二つの気になることがあった。 ■ 一つめ。今回はペイパル決済で、ドルドルで支払いした。 円高で換金できないでプールされてる外貨があるので、 ちょうど良かった。プールしてる外貨は、そのまま海外サイトで 使えば円ドルレートの影響少ないのかな?ユーロとか安そうだし。 あとで調べてみる、または、実施してる人がいたら聞いてみる。 ■ 二つめ。欲しいソフトウェアあったとき、単機能で安いと買いやすい。 絶対必要ならもちろん、ちょっと遊びたい程度でも3000円くらいなら ポンと買える。そうやって気軽な衝動買いを10回すれば計3万円になる。 ムダな出費ではない・・・ ・・・ん?そしたらもう少し出せばフォトショが買えるなぁ。フォトショなら 何百何千という機能があるので、そっちの方が得なのでは・・・と 思うんだけど、なぜか食指が動かない。なぜ?立ち上げ時間が 長いとか、ムダな機能のせいで欲しい機能が遅いとか、とにかく こまめにフォトショを立ち上げる作業イメージがわかないなぁ。 そうか、これがユビキタス思想か(違うか) 拡大します 業界人としてはフォトショ必携だけど、本当のお仕事のツールとしては ヤクザのベンツ化してることを、僕たちクリエイターは 恥ずかしいことと認識できなければならない。 「これ一本でなんでもできる」は初心者向けの宣伝文句だ、 ほんとうに何でも出来てしまうのなら、クリエイターの存在意義は、ない。 僕が思うに、 フォトショ系は、軸の機能を2万位で販売して、あとは欲しい機能を オプションで買い増しできるようにすれば良いんじゃないかな。 必要最小限で軽いなら、いまよりも高くても僕は買う。 安くてもムダなモノが付いてることが、とってもイヤ。 機能的でシンプルなら値段高くても好き。
by nopain-nogain
| 2013-10-08 13:05
| カメラ・写真
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