チリとタイが合流
 
 
春頃の記事でも書いたチリのカントクAJが好きで。久々に創った映画を観て
身体の芯から震えて、涙が出たほどだ。



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ちょっと前に観たタイの映画が、異色すぎてなんだか解らなかった。レビューも
かなり最悪。なのだが、どうしても頭に引っかかって、日が経つほどに気に
なる度数が上がっていくので、もう一度観た。やっぱり異色だが、解りにくいが
スジが通っており、面白かった。知らないカントクだ。タイの知らない役者VPと。

どうも気になって、まさかな。と思い、二つの映画を調べたら、監督2人が友人だった!
そしてもう一人このブログによく登場するカントクDとも、繋がりが。

なんの前知識もなくバラバラな入り口で観た映画が、なんだか解らないけど
「自分には来る」と想った映画が、じつはルーツで繋がっているというのは、
嬉しいモノだ。

そんでこの監督の作品リストを観たら、僕の大好きなデンマーク映画が入ってた!
まったくバラバラだと想ってたタイ映画とチリ映画とアメリカ映画とイギリス映画と
デンマーク映画が、ひとつになった。これが僕の統合された一つの感性なのだと
自身がもてた。

ただし、ヨーロッパ文化に傾倒した映画たちで、これを観て僕のメインが
ココにあると勘違いされるのはいやなので、伏せ字で。あくまで
感性のバリエーションの一つ。
by nopain-nogain | 2014-09-30 13:33 | 映像・音楽・本 | Comments(2)
Commented at 2014-10-01 20:16
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by もち at 2014-10-03 08:27 x
●2014-10-01 20:16さん
DDは、若いときは解らなかったので何年かおきに3回くらいみてます。
僕もだいたい同じ感想です、大盛り過ぎで途中であきちゃう。あとホントに
息子のためにはもっと自分を大切にしないと、って想います。
好きなタイプの映画なんですけどね、惜しいです。




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