アンプとイアホンの回路的なこと
安物のイアホンの音が悪くなってきたようなので、余っているiPhone付属のイアホンを試してみようと。深夜だったので音漏れしないように、イアホンを付け替える時にアンプの電源をオフにして行った。ん?そしたらアンプの電源オフでもイアホンから音が聞こえる!

こういう電気物は通電しない時は全く音がしないってのが常識だと思うのだが。単に信号線だけはつながってるのかな?と思ってアンプのボリュームいじったら音量も変化する!んんん?電気的なデシベルじゃなくて機械抵抗なの??低温高温の調整はできなかった。んで電源オンしたら音質かわるのかとオンしてら、変わらない。んんん?

んまぁ本物のオーディオアンプじゃなくてパソコン用の安物だからかなぁ。アンプ制御はスピーカーだけで、イアホン回路は素通しなのかなぁ。

音質にこだわった時期もあったけど、高級品って意外と寿命が短くて2年ももたなくて、一巡したらもう追い求める欲もなくなった。それに最近は売ってる音楽の質が悪いので、機材良くしても意味が無い。いまは人声音源を聞いてることが多いので、声が聞ければいい程度。

ちなみにiPhone純正イアホンはまぁまぁの音質でした。ゴムがないプラ固定なので見た目が痛そうだけど、装着感もまぁまぁ。3000円くらいの価値かなぁ。わざわざ買うほどじゃないけど、余ってるなら使ってもいいね。。。ちょっと気になって調べたら定価2800円でした。



※ヘッドセットやマイク機能はまったく不使用で、音を聞くだけの評価です。あと4極端子なので機種に酔っては音が出ないとかある、自分のエクスペリアは音出ず。iPhone側でイアホンの識別もやってるようなので、考えるの面倒。やっぱり普通の(3極の)イアホンのほうがイイな。新しいの買お。




by nopain-nogain | 2016-07-08 03:51 | 道具 | Comments(0)


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