ひとふりわがふり 8月まとめ
●ANDさんに音楽用語としてのプログレについて教わる。珍しく分かりやすかった。北京上海は空耳。

●EBSの社長夫妻が自動車事故。

●「借金を完済する決め手になったのは何?」と聞かれて、そりゃ様々だけど、あえて「金融法務を勉強して債務を整理できたこと」って答えた。正確でもなく面白くもない答だけど、借金苦の人には指標になるだろう。正しい答だったと思う。

●なぜかKDさんの奥さんと良く会う。KD夫妻はうちの店で出禁寸前になったひと。ちょっと気まずいが、そういうのに鈍感な人たちだともおもえる。4回目くらいで挨拶した、そうしないと疲れる。そしたら旦那と娘さんにも会った。ここは気が付かないふりがいいだろう。旦那は、引くか来るか、極端にしかならないだろうから。

●自分のミスを素早く謝罪できるようになった。まだ段取りが必要なときもあるけど。でも謝罪ができる人間になるのは自己鍛錬が要った。。。いっぽう、スタッフのミスは(代理責任者として)即謝罪できる。
 それにしても、メンタルも鍛えたし、謝罪が最大の効果だとわかってるのに、どうしてこうも自分の謝罪って難しんだろう。こういうときサラリーマン組織って、そういうふううに機能してるんだなって感じる。でも僕は一人で頑張る!

●昔テレビで「米粒に字を書」って人を超人・人間国宝みたいに扱ってるのをよく見た。けど、そんなの僕および同業者は簡単過ぎて自慢にもならない。なのにあの程度で国宝扱いなんて。。。じゃあなぜ僕たちは国宝扱いにならないんだろう?って、そんなのどの業界でもアルアル話。ふとテレビみて「いまだにこんなのやってるんだ」と思っただけ。

■なぜかコミュ障の人が寄ってくるのが継続中
健康客の30倍くらい手間かかるうえにお金払ってくれなかったり、お金払ってないのにクレームつけたりしてくる。障害があるならお互いに歩み寄りたいのだが、たいてい相手がワガママに利益を得て、僕は手間かけた上に赤字になるっていうパターンになるのが理解できない。障害を装って詐欺してるんじゃないかってくらい、一方的に利害が偏る。

コミュが成り立たないのは理解できるが、なぜかタイミングがピンポイントで悪い。まぁ健常者は余裕を持たせてくれるのに対して、クレーマーは自分の都合で時間を割るからな。ほんとうに細かい積み重ねでムダな処理が多くなる。

ともかく、手間かかるのにお互いに満足感が低いっていう、どうしようもない状態。まぁ健常者も障害者も関係なく、もともとの人間性の問題だけどね。



●グチより自慢をしよう。
愚痴ばっかりの人の話を、コミュコンして「自慢話」に軌道修正する。だれでもなにかしら得意とかブームがある。それを自然な流れで引っ張り出す。グチは疲れるだけだが、自慢話はたいてい面白くなる。こういうコミュニケーションコントロールがとても上手になった。みんなが嫌うような人でも、うまくすれば一番盛り上がった会話に出来る。そうすると外野が参加してくる。全体的に盛り上げることができたとき、僕は満足する。
 ときどき、悪口ばっかりで自慢も楽しい話題もない、どうしようもない人間がいる。女性に多い。



●サラリーマンと自営業
居酒屋で一人でお酒飲んでたら、一回りくらい上のサラリーマンが「仕事なにしてんの?」って話しかけてきた。もし正直に答えたら「自営業は楽でいいよな~」って言われそうな雰囲気だったので「会社員です、小さい会社の」ってウソ答えた。そしたら「いい年して社員なんてやってんじゃねーよ。男は独立しなきゃダメだ」という内容の説教された。まぁウソ言った僕も悪いんだけど、じゃあ最初に「自営です」て言っても説教されてただろう。どっちみちダメだって。






by nopain-nogain | 2016-08-31 20:22 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)


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