2014春 下部温泉回顧録 01
「いままでで一番良かった温泉は?」と聞かれたら、いくつか僅差がある中で、山梨の下部温泉が思い浮かぶかなぁ。どんな感じだったか振り返ろうと思ったら旅行記書いてないし、写真も整理してなかった。一番だというのに。というわけで2014年5月末に行った下部温泉一泊二日の回顧録です。


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今回は二人旅。宿や寄り道は旅友が決めて、僕はずっとレンタカーの運転でした。なので最初の写真がいきなり富士山です。ところでこの写真はどこから撮ったんだっけ?

東名高速道路の富士インターで降りた記憶があるので、富士山西廻りの朝霧高原あたりだと思う。でもそのルートなら白糸の滝や馬飼野牧場に寄るはずなんだけど、道中写真が一枚もない。渋滞を避けるために寄り道しない方針だった覚えがあるような、ないような。


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最初の目的地が、この特設イベントの芝桜まつり。富士パノラマラインはただでさえ混む道なのを知ってて、そのうえイベント渋滞を怖がってた。しかし寄り道しない作戦が効いたのか、渋滞なしでスムーズに着いた。


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靜岡B級グルメの出店があって、鶏レバーの煮込みなど食べたりした。「B級商法」ってあんまり好きじゃないなぁ。ふつうに「そんな大したものじゃないけどこれが”地元グルメ”です」でイイのに。というわけでゴハンの写真なし。掲載がナシなんじゃなくて、写真が一枚も無かったです。


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この芝桜と会場、人工物なので見た目はキレイだが、自然の美しさや儚さの魅力に欠ける。だから僕はあまり興味がなくお付き合いで来たので、持て余した時間で写真の練習とかしてる。が、旅友は芝桜に満足のようである。そういう感性の違いが出たときはアッサリ別行動を取れる関係が、非常に良い。


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こっちのほうが好き。拡大してみてください。


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車で少し移動して、次は洞窟です。


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僕は何度か来たことがあります。自然の洞窟も好きだし、洞窟まで青木ヶ原樹海を歩いて行く雰囲気が好きです。

ちなみに樹海で自殺しようとは思いません。冒険やサバイバルが好きなので、樹海で迷ったら楽しくなって脱出してしまうと思う。


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この辺は幾つかも洞窟があります。高さが1mないような通路や、水滴・水たまりもあるので洋服汚したくない人は受付で確認した方がいいです。

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洞窟の途中、お昼くらいの時間から急に団体客が増えて、静寂だった洞窟がパチンコ屋のような騒がしさになったので、撤退。


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本栖湖を反時計回りにまわって、下部に向かいます。お昼ごはんの写真が無いなぁ。

今日のカメラは3台。
・一眼+70-200+タム17-50+魚眼
・コンデジS95
・コンデジW710(海外仕様)
W710は旅友が海外で臨時購入したという低スペックカメラで、画質が悪くひらべったい写真はこのカメラによるものです。もしかしたらiPhoneカメラの方が早くてキレイかも。


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かなり山間部になりました。ここは道の駅しもべ。人がいなくて静か。


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散策道があったので散歩。こんないい景色とは思わなかったので一眼置いてきたのを後悔。これはW710の写真。


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車に戻ってさらに山間部を進みます。これは一眼、やっぱり奥行きが出ますね。


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下部温泉郷に着きました。チェックインまで時間があるので、車を置いて駅前を散策します。



つづく





by nopain-nogain | 2017-04-18 18:01 | お出かけ | Comments(0)


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