2014春 下部温泉回顧録 02
今夜の宿の近くまで来ましたが、まだチェックインまで時間があるので下部温泉駅前を散歩します。

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電車の本数すくないだろうに、タイミングよく電車が到着。おもったより乗客がいました。老夫婦と、鉄ちゃんかな。


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温泉郷ではありますが観光地ではなく湯治場なので、娯楽施設どころかお土産屋もコンビニもありません。非常に静かで、すでにこの時点でリピートしたいくらい気に入ってます。


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透明度がありやや青いです。ちなみに5月末ですがかなり猛暑日です。


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表札みたいなの、取れちゃったんでしょうか。取ったのでしょうか。


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いいですね。ほんとうの生活感。

さて、車に乗って本日のお宿に向かいます。

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ここ車で。狭いですよ。狭くて笑っちゃう。


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狭い駐車場に車を止めて、ここから歩きです。ほんとうにこの道でいいのかって感じですが、事前に調べてきたので大丈夫。のはず・・・


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僕らは大丈夫ですが、ここは湯治場。年配の片は大丈夫??


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お宿に着きました。屋号は伏せ字にしました。でも「おりませ、かえなさい」はいじってませんよ。


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さらに階段を登って、お部屋からの眺めです。また部屋の写真を撮るのを忘れた。今回の旅、どうして写真が少ないんだろう?


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お部屋からの眺め。さらに上に登るあやしい階段がある。これ登ってみたい。だいぶ早くチェックインしたのでまだ時間があります。荷物を整理してまた散歩に出ます。


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さっきのあやしい階段を登ってきました。やはり後半はけもの道になりちょっとしたトレッキング。意外と高くまで来てしまいました。

じつは今回、僕の大きい目的は一度も観たことがないホタル鑑賞&撮影でした。この辺で自然のホタルが見れるとのことで、夜のために下見をかねての山歩きでした。ただ時期的にちょっと早かったらしくホタルを観ることはできませんでした。

まだ余裕あるのでさらに登ると・・・


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まったく案内のなかったジャンボ滑り台が、とつぜん現れてドキッとした。たぶんこれ廃棄施設だよなぁ。


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僕が安全性とか不法侵入とか心配してるのに、旅友はアッサリと滑って行きました。いろいろ怖くないのか!


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ケガもなく(じつはあとで発覚するが御述)、別のルートで宿に戻ります。その途中、かなり大きい施設が崩壊してるのを目撃しました。あとで宿の人に聞いたら大火事で老舗旅館が全焼したそうです。原因は「天ぷら火にかけたまま買い物してた」だそうで。毎日天ぷら揚げてるおばあちゃんだと慣れててそうなっちゃうのかなぁ。

散歩も終わり、いよいよ温泉に入ります。



つづく。




by nopain-nogain | 2017-04-18 18:02 | お出かけ | Comments(0)


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