近所の森の紅葉でフルサイズ練習
いつもの散歩。紅葉はまだ20%くらい。フルサイズカメラ6Dの練習。


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以前からよく撮る構図だが、イメージ通りにならずアップもしなかった。今回は少しいい感じに撮れた。


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ピントが合わない。レンズの方が要修理かなぁ。


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木の幹の全体にピントを合わせるには、もう少し絞ればいいのかな。でも肉眼じゃ被写界深度わかりにくいし。プロの人は計算でやってるのかな?


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フルサイズはノイズが少ない。目に見えるノイズはもちろん、なにか違う要素の部分もスッキリしてる。


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水面感を撮りたいが、理想の環境に出会えるのはかなりレア。年に1回くらい。


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これは試写じゃなく、「柿ってこんな集まってなるんだっけ?」って思った。




ここから下はミラーレスM1+広角11-22mm。

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このレンズ優秀なのでもっと風景写真撮りたいのだが、今年って青空がとても少なかったような気がする。


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こういう様式建築にしてはデザインや構図が(かなり)悪い。本物じゃないのかな?


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練習




今日の感想。

●同じ70-200レンズでも、いままでAPSCで300mmだったものがフルサイズでは200mmになる。APSCの感覚が染み付いたせいでフルサイズだと物足りなく感じる。そしてクセで一歩近づく修正をするが、一歩近づくと画角が変わる。じゃあどうしたら?っていうとトリミングである。それなら最初からAPSC使えばいい。もしくは300mmのレンズ買うか、いやレンズは買わない。フルサイズなりの画角を身体で覚えるしかない。

●ピントが合った所はシャキッとしてるし、ボケも濁りなくスッキリしてる。この辺はさすがフルサイズ。ISO 50~128000ってのもスゴイ。25600でもノイズが気にならないのもスゴイ。こんど夜来て練習しよう。

●APSCはイメージ写真寄りで、フルサイズは写実に寄っている。つまり撮る人の実力に左右される。いままで以上に美に敏感にならないといけない。もし初心者に聞かれたら、本気なら苦しいけどフルサイズを、普通の人ならAPSCをオススメする・・・ということを自分自身にオススメする。

●これからますます被写体を選ぶ眼が厳しく苦労しそうだが、やや楽しみな気持ちのほうが上回ってる。




by nopain-nogain | 2017-11-16 12:00 | お出かけ | Comments(0)


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