昔のことを思い出す時期
●小学生の頃に見たアニメ、主人公の声が子供向けアニメにしては地味・暗い・大人・自立・孤独に感じた。しかし今見たら若くてかわいい声で孤独の寂しさを感じた。本編の内容は、子供のときよりも面白く強く感情移入した。


●宅配便会社と契約した初期の頃(15年前頃)は、集荷に来た人を出迎えるのに、僕はパンツ一丁で出ていた気がする。夏も冬も。まぁ今とは状況が全然ちがうっていうのもあるある。


●ある若手写真家の写真歴10年の作品を見返してその成長に関心した。それに比べて僕は人生も写真歴も先輩なのに才能・努力足りないな~と思いつつ自分の過去写真10年を見ようとしたら、俺のカメラ歴6年なのな。2012年から。まだたったの6年。


●旧居にいるうちに対人コミュをもっと完成させたかった。いま上り調子の4合目くらい。頂上まで行って、マンネリして、試行錯誤して、調子に乗って失敗をして、6合目くらいのバランス点を見つけて、それで対人の完成。これを旧居で終わらせておきたかったな。いま新居で対人は非常に良くできているが、出来過ぎるせいでどこまでやっていいのかが分からない。これから長く住むつもりなので、未知の失敗、そのフォローの研究を、この地でやるのは素材の消費が激しいな。旧居でやっておきたかった。


●対人恐怖症、とくに人混みでの被害妄想を、どうにか克服したいと長年研究してきた。ここ2年ほぼ100%対処できてる。それはたったひとつの対象法を発見したから。ずっとそういった対人グチ日記がないのは、書いてないからじゃなく、乗りこなしてるから。これはいつか単独記事で書こうと思ってるのだが、鬱人限定なので書けないでいる。けどほんとうに魔法のように効いているので、同じ悩みの人に役に立てば嬉しい。



●久しぶりに映画館で映画を見た。過去の貧乏底辺の自分を思い出すような映画で、映画としての面白さより、ここから抜け出せてよかったなという思い。あまり心に残らなかったが、その日の夜、昔の嫌な人間の夢を見た。

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●昔、というかここ半年くらいのことだが、引っ越しで神経使って鼻血が出まくったのは、いい思い出だなぁ。いつも自殺したいと思っていても、血が出ると止まってほしいと思う。リスカや自傷する人って、死に近づくことで自分の中の生きたい要求を確認するっていう要素があるのかもしれないなぁ。僕はまったくリスカ興味なかったから、そこは想像でしかないが。



by nopain-nogain | 2018-07-05 17:02 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)


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