映画=ベニスの商人



冒頭だけ観て、ユダヤとキリストの知識が不足してるとおもって
保留にしていた映画。不思議なもので「勉強しなきゃ」って意識があると
ふだんの何でもない会話や本などから、ユダヤ人とキリスト教の
関係がどんどん具体化されていく。

というわけで何も勉強しなかったのに知識が付いたのでw、観た。

以下は戯作作家としての感想です。
とてもみたれたものではないので、みてはいけません。(・∀・)
トリプルクリックか、CTRL+Aで観れます。


まったくまとまりのない感想です。そういう映画なので。

おぉっと、シェイクスピアでしたね!。小学生の時に2冊くらい読んで
興味を持てなかった作家さんです。まぁ恋愛がらみが多いし、
その頃から理系だったからね。

今になって、文学的な勉強もするし自分で詩をかいたりもしてるけど、
シェイクスピアの特徴的なセリフはイマイチしっくりこないですね^^;

いっつも「愛」に対して命とか国とか地球とか宇宙とかを賭けてるよね。
大げさなのはいいけど、そのわりにはその「愛」も2転3転するからなぁ。
それじゃあ、地球が何千個あってもたりないよな。

いちばん肝心だと想ってたユダヤ人とキリスト教については、
ここに書くことは愚行だなぁ。とても書けません。改めて
別の機会に史実で勉強します。

・・・・・

最後まで緊張感を持って観られたので久々に映画を楽しめました。
パチーノと脇役が良かったからですね。
ストーリーがメチャメチャなのも、シェイクスピアだからOKとかw

まったく、まとまりがない感想だけど、シェイクスピアだからOKとか。
それが良くもあり、良くなかったり。


感想おわり♪
by nopain-nogain | 2008-05-09 08:54 | 映像・音楽・本 | Comments(0)


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