今日はTSUTAYAでDVDかりてきた。 最近、資料的に集中して勉強してるのが ディズニーのいわゆる「フルアニメ」。 日本のは初期の東映動画が「アニメ」。 手塚治虫さんの鉄腕アトムからはじまったのが「リミテッドアニメ」 あ、いや技術論の話しをしたいんじゃなくて(笑) ・・・・・ 数日前に「流行商売作品が乱立して、 名作作品が観られない環境を懸念してます」って 記事を書いたけど。 本日、そういった研究したい古い名作を数本リストアップして TSUTAYAに行ったんですよ。そしたら、僕が借りたい DVDがことごとく貸し出し中。リストの70%は貸し出し中。 最初は「うー、運ワル。勉強できね~(´Д`;)」とかおもってたけど、 サーッと在庫を観てみると皆さんもしっかり名作所を解ってらっしゃるのね。 3連休でお子さんと見てる人も多いかと思うと、なんだか嬉しく なってしまいました^^。 ・・・・・ シンデレラ、ピノキオ、ファンタジア(どれも1940年頃)なんかが 貸し出し中でした。こういう作品はぜひお子さんに観て欲しいですね~ あ、大人の方でもこのあたりを観てると観てないとでは、教養の 深さに差が出てくるとおもいます。やたらと難しい議論や思想を 追いつめちゃって訳がわからなくなってる人も多いようなので、 いったん原点に戻ってピノキオとか観てみてください。 特に寂しいときとかに観ると心温まりますし、怒りっぽいとか どうもイライラしちゃう人は心穏やかになれる、大人の情操にも 効くと思いますよ。 ・・・・・ で、ディズニーでかろうじて(笑)借りられたのが ●ピノキオ ●バンビ あとアニメは ●ルパン三世 vs複製人間(マモー) 大塚康夫氏と吉川惣司氏の仕事っぷりを。 ●ドラえもん のび太の結婚前夜(名作ぅ!) ドラえもんも貸し出し中が多かった。 そして実写物を3本。 これは観てから感想かきます(・д・ )
by nopain-nogain
| 2008-07-21 08:12
| 映像・音楽・本
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Comments(2)
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41yuki at 2008-07-22 00:08
ディズニーの作品の中では、『ミッキーのクリスマス・キャロル』が、ダントツに印象的でした。小学生のころテレビで観て号泣して、その後自分のおこづかいで、ビデオを借りに行きました。家庭用ビデオが普及し始め、レンタルビデオ屋がわたしの故郷である地方都市にもそろそろ進出し始めたころの話です。後日もちろん原作も読んだのですが、アニメの衝撃は超えなかったですね・・・。自分の中にスクルージを見て、それでも救われうるというメッセージは、今でも鮮烈に覚えています。いつからでもやり直せるんだと。
映画館で初めて見たディズニー映画は、アラジンでした。留学中にですので、英語でした。映像がきれいだったなと、ぼんやり。
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●yukiさん
子供の頃にみる映画はホントに強烈な印象がのこりますよね。 「クリスマス・キャロル」観ます!ぜひ年末に向けて観たいですね^^ もともと子供向けのためか、英語の発音がとてもキレイで 英語の勉強にもなりますね。やっぱりこういう作品は 店頭に残しておいて欲しいなとつくづく思いました。
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