たぶん意外だと想うけど、 自動車競技をやってました。 成績は中の下くらい。 ここからタイムを伸ばすには豊富な資金が 最低条件ということが分かり、どうにもならず(涙) 日光サーキット。 サーキットでは安全&危険察知の講習はきっちりやります。 レースで勝つためには安全確保が一番必要。 それにトラブルは参加者、オフィシャルに多大な迷惑。 レース前のドラミ(ドライバーズ・ミーティング)でも毎回 必ず安全講習やります。基本の確認と、今日のコース状況とか 参加者のレベルの確認とか。「初級者です」と自己申告すれば ピットでもレース中でも上級者が面倒みてくれる。 参加者の安全意識は非常に高いです。 これを守れない人は損害賠償はもちろん サーキット出禁とかライセンス剥奪です。 技術に見合わない速度を出してる人は、 その場で即退場させられて、追加講習。 ・・・・・ というわけで、 運転技術や先読みも身に付いてくると、 ひとつだけ、いまでも辛いことがある。それは 一般公道・普通車が危険過ぎて、買い物に行くの さえ怖くなってしまったこと。 サーキットでは250kmで競ってもお互いの信頼関係が あるから安心なのですが、一般道は30kmでも、 イライラ・ギスギスした人たちの運転は怖い。 まるで目をつぶって運転してるかのように、危ない。 ま、電車に乗ってもイライラのぶつけ合いは同じか^^; 怖いのは運転技術じゃなくて、結局は人間性の問題だね。 富士スピードウェイのジムカーナコース。 新しくなった本コースは、なぜか興味が湧かない。 裏のDコースの方が面白い。 福島のダートラリー・コース。 グラベルは面白いけど、車が消耗品(笑) タイヤは消耗品。 1日に6セット(12本)くらい使います。 タイヤ代だけでも、お金かかるよ~ ひたすら 練習-研究-調整-練習。 練習-研究-調整-練習。 練習-研究-調整-練習。 ひたすら 練習-研究-調整-練習。 練習-研究-調整-練習。 練習-研究-調整-練習。 ひたすら 練習-研究-調整-練習。 練習-研究-調整-練習。 練習-研究-調整-練習。 ・・・・・ 今、車持ってません。 でもやっぱりドライブ大好きなので きっかけがあれば車欲しいですね~ もうサーキットも走らないだろうから、 安くて快適な車がいいな。 もちろん、一般公道での事故歴はゼロ!です。
by nopain-nogain
| 2008-10-05 12:56
| 趣味・あそび
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Comments(4)
Commented
at 2008-10-06 08:18
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
●2008-10-06 08:18 さん、こんにちは。
基本的には手順は説明どおりなので、あとは力加減とかの微妙な 原因だと思います。写真見れると一番いいので、写真撮れるなら メールで送ってください(300KB以下で。) また近いうちに記事にアップします。コツをつかめば綺麗にできるので ぜひ、手をかけてあげてください^^
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●ももこさん
サーキットの路面(アスファルト)は、ものずごく粗いんですね。 上手な人はもっとキレイに使い切るんだけど、僕はバースト^^; 安全はね、 徒歩でも前を見ないで歩く人とか、道をふさいで井戸端会議とか・・・ そういう自覚が無い人たちが最も危険で、ももこさんのように自制が 効く人は実は安全ですよ~。 教習所で教えてることは8割方間違いなのです。 実際の運転や危機予知はちょっとしたコツなので、 4輪もぜひ^^
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