どうせ同じ結末になるから あまりこういうパズルはやらないように してるんだけど。友達がどうしても 解けないページがあるというのでやってみた。 数独?だったかな? 初級から上級まで全百問。 初級1問目は全ての法則の洗い出し。 中級編で方程式を整えて、、、 上級は式の通りですんなり。 というわけで方程式が完成したら100問解いたも同じなので、 友達の解けなかったページも作業的に解いて、 知的好奇心は満足。 ・・・・・ これやってて想ったのよ。 説明に「ルール」とか「法則」とかの解き方が書いてあるので だれでもそれにしたがって解いていくわけで。だんだんコツを つかんで早く解けるようになって。 って、ようするにそれは頭の中で方程式をつくってるんだよね。 それを整理して数式で書けば方程式の出来上がりだし、 それが整理できなかったり、数式に表せなかったりしても この手のパズルは小さい方程式の積み重ねなんだよね。 たいていの人は数学キライなのに、脳トレとかパズルとか 好んでやってる。これらが上手なら「スゴイね」と言われるのに、 方程式をつくるのがスキだというと変人扱いされる。 なぜ?パズルは良くて、方程式はダメなの? その境界線は何のためにあるんだろう。 誰のためにそういう偏見が作られるのかな。。 つくづく、住みにくい世の中だなぁ。 ・・・と、いつも通りの寂しい感想になるのでした(笑)
by nopain-nogain
| 2009-01-21 03:57
| 徒然(つれづれ)
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