風呂入ってる?
 
 
僕の家は貧乏で、高校生まで自宅に風呂が無かった。
だから毎日お風呂に入る習慣がなかった。
実家を出てからは色気もついて、毎日朝シャワー。


今日、横浜の高級店で買い物してたら、ソコにいる人たちの
綺麗なことにウットリ。仕事帰りだろうに、みんなちゃんと風呂入って
身だしなみキレイにしてるなぁ~って、感心した。俺もココで買い物して
恥ずかしくない程度にまで頑張ってきた。まだまだだけど。


地元に帰って居酒屋で一杯やってたら、隣に座った女の人が
髪ボサボサで服もガサガサで「酷いな、なんでココに居るんだ
ろう?」と思ったら、知り合いのお姉さんだとさ。んーーー。
そしてあまり好きでなない友達なので、妙に納得してしまった。


んー。


僕も貧乏だったから、貧乏とか身なりの悪い人を頭ごなしに
拒否はしない、いろいろ事情があるのは知ってるので。

しかし現在のビジュアルの美醜に関係なく、努力してない人は
もう自分の世界とは違う人だな。特に同年代以上の人は。
# by nopain-nogain | 2014-03-15 02:45 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)
リアルタイム・リニアピクチャースタイル・リモート編集
 
 
ピクチャースタイル編集機能は、すごい便利だ。
バカみたいに細かい調整ができる。できすぎて困ってた。

リアルタイム・リニアピクチャースタイル・リモート編集_d0002320_3143860.jpg

これをリモートで繋いでリアルタイム調整できるようになったことで
かなり手数が減り、ビシビシと色をねらえるようになった。
またあらたに撮影がステップアップ。


・・・・・

カメラ機材が十分な性能に揃ったことで、自分の眼と技術への
言い訳ができなくなり、急に色への繊細さが上がったと思う。
「金さえあれば・・・」という長年の僕の懸念は、あるていど
こうして現実のものになっている。あ、金で解決したんじゃないよ、
より高度な勉強のためには資金が必要だった、ってこと。

そして沢山の失敗もできるようになったおかげで、
自分が使う色とかメインで引き立てたい色が
数色に絞り込むことができたのが大きい。

明度が高い順に
黄色=明るい黄色だが、僕の黄色は普通よりも少し暗め赤め。
赤=これも普通よりも少し暗め。
青=これは普通よりもだいぶ明るめ、バイオレットより。
あと白と黒。

この3色+白黒をシャキッと見せれば僕の目標は80%達する。
あと背景などにそれぞれの補色を使うとき、明度差はフレーム内での
面積に反比例させるとちょうど良いと思う。あと2%2箇所くらいの
ハイライト。

それでも補色ってのは人間の眼の曖昧さに依るようなので、
昔は「赤専用のカメラ、青系のカメラ」っていう風にカメラを
数台使ったりしてたなぁ。だから赤と青の同時表現ができな
かった。そういうのが、高い機材だと出来るんだよね。

カメラ&三脚&ソフトが固まったので、いまだに不安定な光源の
知識がまもなく完成するだろう。そこで光源買い換えで少々の出費が
あるだろうが、すでに最終買い換えの費用対効果の自信はついた。
やっと、最初のゴールが見えてきた。


・・・・・

もうほんと。
これを趣味でやっているのだったらバカみたいに細かすぎて、ちょっと病的。
仕事だからいくらでも品質上げたいし、追い込みすぎる罪悪感ない。


老眼の気配はあるものの、美しいモノを見る眼は、審美眼は
グイグイと上がってる!もっともっと美しいモノを見たい!!


こんな人生で良かった!
PC5は思った以上に効果あった、バンザイ!!
# by nopain-nogain | 2014-03-13 03:15 | カメラ・写真 | Comments(0)
がっかり健康法
 
 
江ノ島と鎌倉の中間にある漁港食堂に行ったら、運悪く臨時休業。
「あー、じゃ、また来ます・・・」って言ったのがよほど残念そうに見え
たのか「ちょっとまってて」と言われて、お土産に生シラスを
沢山もらった。たぶん、今日食べたいと思ってた質量の3倍くらい量を。

僕は貧乏なときのある時期から妙にお恵みを貰える人間だったが、
すこし余裕ができた今でもなぜか良くお恵みを貰える。

お金を出して美味しいモノを食べれるのは当たり前だけど。
お金を出さないのに美味しいモノを恵んで貰える人生は、
こっちのほうが価値があると思う。人として「ここに居てイイよ」と
いう感じがする。
# by nopain-nogain | 2014-03-12 03:22 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)
僕の雑なコミュ
 
 
友達が書いた絵をみて「立派な馬ですね~」って感想を言ったら
「これ、ペンギンですけど・・・」と言われた。

ナンバーワンよりオンリーワン!
# by nopain-nogain | 2014-03-11 23:08 | 徒然(つれづれ) | Comments(0)
曽我梅林の正直な感想の固定
 
先日の曽我梅林の写真を観た友達に「魅力無い写真」と言われたので、モヤモヤしていた曽我梅林への気持ちがスッキリ固まって良かった。ほんと、お世辞じゃなくて本音を言ってくれる友達に、本当に感謝。



曽我梅林の正直な感想の固定_d0002320_536720.jpg
神奈川のあたりでは有名な「曽我梅林」。行きたいと思いつつも何年も行けてなかった。なので今年、梅の時期で晴天という好条件のもと多大な期待で現地についたのだが、あぁ、こういう感じなのね・・・で、下手したらカメラを出さなかったかも知れないくらい、その程度だった。ムリして撮影してた感じ。

だから「梅林見に行きました!」みたいな土産話もできなくて。かといって観光地の低い報告することもない、人によっては価値があるのかもしれないから。

もし興味があるなら、一度は行った方がイイと思う。そのときは過度に期待していく方がイイ(笑)。肩すかしを食らったガッカリ感のほうが楽しいと思う。そうはいっても、ダラダラと半日は楽しめるから。


曽我梅林の正直な感想の固定_d0002320_5361338.jpg







さらにネタばれします。


曽我梅林の美しい写真を観るけれど、あれはそうとう不自然な構図で撮ってます。とても自然じゃないです。よほど山奥まで行けば立派な梅があるらしいのですが、それってもう曽我梅林じゃない場所だし・・・

写真を撮り始めて気がつきました。「自然を切り取った・・・」なんて格好良くコメント付けてる事が多いですが、たいてい相当不自然な撮影方法です。ごく一部のマナーの悪い人にも心が痛みますし。

僕のカメラの広告キャッチコピーは「趣味なら本気で」ですが、趣味なら遊びでとどめるのが幸せです。本気ってのは命がけです、人生を掛けるくらいじゃないと本気とは言えませんしね。



それにしても、長いグチだ(笑)





# by nopain-nogain | 2014-03-11 22:39 | お出かけ | Comments(0)